2026/02/01 15:47
春物入荷してきました。
こんな寒い中「春物」と言われてもしっくりこないとは思いますが、いきなり薄着の物を紹介するつもりはありません。

HAVERSACKのアトリエコート。
生地感、雰囲気、サイズ感、機能美、使い勝手全てが納得いく「ちょうど良さ」を兼ね備えた逸品。
今の時期から暖かくなるまでは約2ヶ月。
訪れる季節の境目は何を着ていいか分からなくなるもの。そんな時に、重宝するのがこういう羽織ものだったりします。

アトリエコートはその名の通り、主にフランスの芸術家、美術学生、技術者などがアトリエ(作業場)作品製作中に、服が汚れないよう羽織っていた長袖の作業用コート。
アトリエコートはどの時代にも廃れず、クラシックからモードまでジャンル問わず使えるのが魅力。
僕も若い頃から現在まで、ヴィンテージから新品まで、沢山アトリエコート(ワークコート)を着てきました。
ただ1つ変化があるとすれば、40歳を超えてヴィンテージ物(ダメージ具合)との向かい合い方も変わり、なるべく「キレイ」な状態の物が欲しいというのが今の気分。
そんな時、HAVERACKの展示会でドンピシャなアトリエコートを発見したのです。

Price ¥85,800 (tax in)
Color Charcoal
Qua Cotton 79%,Wool 17%,Nylon 4%


イタリアBIANCO TESSUT社製のムラ糸使いのコットンウールヘリンボーン。
生地は程よい厚みで、適度な保温性を兼ね備えています。
分量感のあるシルエットやフロントの4パッチ&フラップポケット、そしてサイドに貫通ポケット(前のボタンを閉じていてもパンツのポケットにアクセスできる機能)などクラシックなディテールも満載。
ヴィンテージ好きをも唸らせる完成度はさすがHAVERSACKと言ったところです。


このアトリエコート1枚だけで雰囲気が出る。
着方のポイントがあるとすれば、アトリエの作業員が着るように「バサっと」いつもの格好に羽織るだけ。


ただの白シャツにブラックデニム。僕もいつもの格好に「バサっと」羽織っただけ。
コンビニに行くとき、部屋着の上に着るもよし。
飲み会に行く時、Tシャツの上に着るのもいい。
少しおしゃれしたい時。アトリエコートを主役にしてコーディネートをしても良い。
そんな気楽な気持ちでこのアトリエコートを楽しんで欲しいです。
コート1枚でも充分なのですが、ARCDとしては1歩先の提案もオススメします。



Price ¥57,200 (tax in)
Color Charcoal
Qua Cotton 79%,Wool 17%,Nylon 4%
HAVERSACK的解釈で、ラグジュアリーに仕上げたジャーキンベスト。
(UKヴィンテージの名作「ジャーキンベスト」から)

先ほどのアトリエコートの上にこのベストを着る、ドッキングスタイル。
このベストは、アウターの上から羽織れるように、アームホールを大きく仕上げ、ゆとりのある身頃と着丈の長いサイズが特徴。
他のアウターの上からでももちろんOK。


前身頃にはZIPでマチの付いたポケット、後身頃には大きなマチ付きのゲームポケットを施し、収納性が高く、機能とデザインが両立。
ヴィンテージのジャーキンベストにはポケットはついてませんし、機能面はこちらの方が確実に上です。


マチ付きポケットは全体的に立体感を出す。
普通のベストを着ている感覚とはまた一味違います。


ヴィンテージモダンをテーマに、ミリタリー、ワーク、ユニフォーム、テーラードと言ったカテゴリーの洋服を現代的にアップデートさせたHAVERSACK。
ファッションに特化されすぎず
アイテムの持つヒストリーやディテールに趣を置く姿勢はずっと変わらず。
その硬派な感じが僕は好きなのです。
(オンラインスアはこちらから)
