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2026/02/15 10:02


永井荷風の「写実的外面芸術」やAGNES VARDAのノンフィクションとフィクションを混在させて見るものに強くリアリティーを与える表現
方法、 LEOS CARAXの映画に対する愛や断片をつなぎ合わせたモンタージュのエッセイ的表現。

これらに触発された、鍵をかけない個人的な日記を物体ににしたコレクション。


CLASS  CCGS18UNI LAMBSKIN LEATHER 

¥311,300 (taxin)


ただ首から「ぶら下がっているだけ」の得体の知れない服はシンプルでありながら、不思議な物体を着ている感じがムンムン伝わる。

「アヴァンギャルドな服をリアルクロージンングに、リアルクロージングをアヴァンギャルドに」

と言うCLASSの理念がとてもよく反映されている1着。

そのバランス感はアイテムの派手さと言うより、着る対象者にちゃんと目がいく様に作られている気がします。




大半のアイテムには比較的ストレートにその意図を言葉で伝えることができる。

なぜならリアルに生きていく上で人が着る「答え」となるべく作られていて、着る人の抱えているニーズや欲求、あるいは価値観に答えをだしているから。

しかしCLASSの服にはファッションとしての成立性を促す上で、自身で考え、自身で「答え」を導いていくものが多く、その問いは買ったその先にあると思います。

リアリティーの中にある情報とは距離をおき、自分らしく、自分の目で選び抜く力を養って欲しい。

そんなデザイナーの意図が含まれている気がするのです。


嵐田


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